フランス語のすすめ (講談社現代新書 17)オンラインブックダウンロード
フランス語のすすめ (講談社現代新書 17)
strong>本, 小林 正
フランス語のすすめ (講談社現代新書 17)オンラインブックダウンロード
によって 小林 正
4.8 5つ星のうち3 人の読者
ファイル名 : フランス語のすすめ-講談社現代新書-17.pdf
ファイルサイズ : 19.65 MB
内容紹介私たちは日常生活の中でずいぶんたくさんのフランス語をそれと知らずに使っている。著者は、そうした耳なれたフランス語を手がかりにして、発音のしかた、冠詞、形容詞、動詞の活用など初歩から抵抗なく覚えられるようにさまざまな工夫をこらして、初学の読者を導いていく。気軽に楽しみながら学べるエスプリに富んだ入門書。 フランス語はむずかしくない――たしかにフランス語には独特の発音がありますが、ローマ字で書かれた日本語を発音する気持ちで、アクセントをつけずに発音すればいいのですから、発音の点では、英語とは比較にならないほどやさしいのです。つぎに、冠詞や形容詞ですが、これらは帽子かアクセサリー程度と思って、あっさり覚えればいいのです。問題は動詞ですが、動詞の活用を棒暗記するくらいうんざりさせられることはありません。それよりか、身近なことでよく使われる形、つまり「あなた」と「わたし」の間のことだけしっかり覚える方がいいのです。――本書「まえがき」より 著者について1911年、旅順に生まれる。東京帝国大学文学部フランス文学科卒業。東京大学教授、成城大学教授を歴任。文学博士。19世紀のフランス文学を専攻。著書に『比較文学入門』――東京大学出版会のほか、スタンダール『赤と黒』などの訳書がある。1975年死去。
以下は、フランス語のすすめ (講談社現代新書 17)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ジャンポールサルトルのファンだったので、原書を購入しました。しかし、一度もフランス語を習ったことがなかったので、読めませんでした。本書をひらき、フランス語への親しみを持とうと努力中です。スペインは、誰がために鐘は鳴るを読みたかったので、スペイン語を勉強しようと思いました。フランス語より、スペイン語の方が簡単なので、結局、スペイン語を先に習得しました。フランス語の発音が、敷居が高いところです。
0コメント