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世界クジラ戦争

strong>本, 小松 正之

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によって 小松 正之
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内容紹介 「アメリカよ、俺に喋らせろ!」──欧米「反捕鯨」連合の行く手に立ちふさがった日本の水産官僚、ひと呼んで「ミスター捕鯨」の執念と心意気。その不撓不屈の敢闘精神ゆえに欧米諸国からタフ・ネゴーシエイターとして恐れられた、IWC(国際捕鯨委員会)日本副代表の痛快無比な「戦闘記録」。著者は1992年から2005年まで、13年の長きにわたって日本の捕鯨外交の中軸として活躍した人物。欧米一流の外交攻勢に一度は惨敗を喫したものの、捕鯨同盟国をまとめあげ、理論武装を充実し、交渉方針を一変して、ついに南氷洋と北西太平洋の「調査捕鯨」を、日本固有の権利として認めさせた。その豪腕ぶりは、外務省をして「小松さんの外交手法を若手に学ばせたい」とまでいわしめる。「シー・シェパード騒動」や「大西洋クロマグロの漁獲禁止問題」に右往左往するだけの日本外交のていたらくに絶望している諸兄に、ぜひ本書の一読をお勧めします。 内容(「BOOK」データベースより) アメリカよ、俺に喋らせろ!欧米「反捕鯨」連合の行く手に立ちふさがった日本の水産官僚、ひと呼んで「ミスター捕鯨」の執念と心意気。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 小松/正之 昭和28年(1953)岩手県陸前高田市生まれ。52年(1977)農林水産省入省。水産庁において日米漁業交渉、FAO(国連食糧農業機関)、IWC(国際捕鯨委員会)、CITES(ワシントン条約締約国会議)、ミナミマグロ保存条約などを担当。2001年~2003年FAO水産委員会議長。漁場資源課長を経て、平成17年(2005)水産総合研究センター理事に出向。19年(2007)退職。現在、政策研究大学院大学教授(リーダーシップ論)。米国エール大学経営学修士号取得、東京大学農学博士号取得。1992年イタリア共和国功労勲章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
以下は、世界クジラ戦争に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
捕鯨問題について知りたくて手に取ったのですが、肝心なことはまったく書かれていませんでした。著者は「科学的根拠に基づいて」と、捕鯨を奨励していますが、結局最後の最後まで、この「科学的根拠」がどこにも書かれていない・・・。抽象的なことはどーでもいいんです。実際のデータが知りたいんです。著者はサイエンスのバックグランドを持っていると言われていますが、本当にサイエンス人なのか疑わしいです。読みながら、とても官僚的な本だと感じました。なにげに自慢話も出てきます。ひとつ、この本から学んだことは、こういう人たちが捕鯨奨励を訴えてるから国民の理解が得られないんだな〜と言うことです。

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