動物デッサンテクニック: 骨格からプロポーションのとらえ方まで徹底解説 (デッサンを極める!) mobiダウンロード
動物デッサンテクニック: 骨格からプロポーションのとらえ方まで徹底解説 (デッサンを極める!)
strong>本, 岡本 泰子
動物デッサンテクニック: 骨格からプロポーションのとらえ方まで徹底解説 (デッサンを極める!) mobiダウンロード
によって 岡本 泰子
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内容紹介動物の「らしさ」を表現するには実際に動物を観察するのが一番ですが、骨格や筋肉のつき方、プロポーションなどの基礎知識を理解する事で、より早く的確に形を捉えることが出来るようになります。これは著者のもう一つの専門分野である、古生物の化石を復元する際に断片的な情報に生命の「らしさ」を吹き込む手助けとなっています。当時の姿を「生き生きと」表現するために著者がサイエンティフィックイラストレーション(復元画)の世界で培ってきた経験をもとに、動物デッサン(スケッチ)の基礎知識や、「らしさ」を表現するために必要なテクニックを徹底解説します。骨格を知るために博物館へ足を運び、動物園で動きをとらえる。代表的な動物は全身骨格図、筋肉図を交えて解説。作例として身近な動物である犬、猫、鳥などから、ハリネズミ、フクロウ、カワウソ、パンダなど近年人気の動物を始め、大型哺乳類や爬虫類など多種多様な生物を、クロッキーやスケッチ作品で収録しました。デザイン系の学生に限らず、ペットの愛らしい姿を描きたい方、漫画家を目指す方、またはキャラクターデザインを志す方にも、必須の参考書となるでしょう。■目次prologue紙色を生かして描く/大好きな動物を描く/ペットのポートレート/かわいいしぐさを描く/ペットを観察して描く1章:画材と使い方使いやすい画材と道具/画材を使い分ける/ドローイングの基礎練習2章:生態を理解する博物館へ行こう!/動物園へ行こう!/形と動きをとらえよう/パーツを比べよう3章:身近な動物を描くイヌ/ネコ/ウマ/ウシ・ヤギ・ヒツジ/ブタ/ラクダ・アルパカ/ネズミ・リス・ウサギ/トリ4章:野生動物を描く食肉目(イヌのなかま・ネコのなかま・ウマのなかま)/奇蹄目/長鼻目/水棲の哺乳類/霊長目/有袋類/特殊な哺乳類/鳥類/両生類・爬虫類著者について岡本泰子:画・著。文化学園大学造形学部 准教授。東京都に生まれる。1990年東京藝術大学美術学部工芸科卒業、1992年同大学院工芸専攻終了。1990~1995年国立科学博物館古生物第 3 研究室技術補佐員。 1993 ~1995年 東京藝術大学美術学部工芸科非常勤講師、現在、文化学園大学造形学部准教授。新制作協会会員、日本テキスタイルカウンシル会員。専門領域:織物およびサイエンティフィックイラストレーション。著書:『絶滅哺乳類図鑑』『新版 絶滅哺乳類図鑑』(イラスト共著)(以上、丸善出版)、動物デッサン』(誠文堂新光社)、『動物がすき!』(イラスト)(福音館書店)など。主な業績:国立科学博物館新館・日本館展示パネル及び古生物関連の特別展示復元画。小学館の図鑑 NEO『恐竜』『大むかしの生き物』他掲載多数。織物作家でありながら動物骨格や構造にこだわる、異色のイラストレーター。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)岡本/泰子 文化学園大学造形学部准教授。東京都に生まれる。1990年東京藝術大学美術学部工芸科卒業、1992年同大学院工芸専攻修了。1990~1995年国立科学博物館古生物第3研究室技術補佐員。1993~1995年東京藝術大学美術学部工芸科非常勤講師、現在、文化学園大学造形学部准教授。新制作協会会員、日本テキスタイルカウンシル会員。専門領域:織物およびサイエンティフィックイラストレーション。織物作家でありながら動物骨格や構造にこだわる、異色のイラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、動物デッサンテクニック: 骨格からプロポーションのとらえ方まで徹底解説 (デッサンを極める!)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
ペットの猫を描きたくてこの本を買いました。正に私の大切な教書です。描き方のコツがよくわかります。F15のカンバスに8匹の猫を描きましたが、それぞれの動作が思い通りに描けましたので、本当に助かりました。もっともっと勉強します
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