リキュール銘酒事典 epubダウンロード無料

リキュール銘酒事典

strong>本, 橋口 孝司

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によって 橋口 孝司
4.9 5つ星のうち2 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより)リキュールには、作り方、原料、原産国、色などさまざまなバリエーションがある。しかし、法律的な観点からの分類や統一性があまりないため、調べれば調べるほど難しいジャンルでもある。本書では、難しいリキュールに焦点を当て、その魅力について探っている。カクテルを「色」で分類し取り上げているのも特徴だ。内容(「MARC」データベースより)銘柄事典シリーズのリキュール版。基礎知識、ベストリキュールの詳しい紹介、その他のリキュールのカタログなど満載。巻頭の口絵では、実際にカクテルになったときのリキュールの鮮やかな色味を紹介。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)橋口/孝司 1960年生まれ。ホテル国際観光に勤務、日本一の洋酒販売量を誇るバーエイボンを作り上げ、現在は東京都港区芝3丁目にあるセレスティンホテルの営業企画課長を務める。業界のボトムアップのため、ビアおよびスピリッツアドバイザー試験委員長、飲料専門家団体連合会理事など要職を務め、数々の酒類関係協会の主任講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、リキュール銘酒事典に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
趣味でカクテルを作る際に、まずはジン、ウォッカ、テキーラ、ラムなどのペースとなるスピリッツを集めるわけだけど、それぞれ2本づつくらい揃えれば、次に集めるのがリキュールです。リキュールはカクテルの彩りや香りを決定づけるいわばエッセンシャル・オイルのようなの。けれどリキュール集めは始まると止まらないというか、際限がないほど種類が多いです。スピリッツにしても、多くのリキュールにしても腐らないので、とにかく集め始めたら止まりません。その中で、どの系統がまだ持ってないのかがなかなか素人では分かりずらいです。というわけで、本書のように本当にたくさんの種類のリキュールを分かりやすく分類分けしてくれている本は、リキュール集めの指針になることでしょう。僕はこの本を読んで特に薬草系のリキュールを重視するようになりました。その辺に行き着くリキュールの歴史や由来も読んでいて、とても勉強になります。

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